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日記
巣山古墳

巣山(すやま)古墳 (国指定特別史跡)

 馬見丘陵の中央部に位置する北向きの大型前方後円墳で、墳丘全長約220メートル、後円部直径約130メートル、高さ約19メートル、前方部幅約112メートル、高さ約16.5メートルの規模があり、左右のくびれ部に造り出しを設ける。
 前方部の西側には出島状遺構を確認し、水鳥・蓋(きぬがさ)・盾(たて)・家・囲(かこい)・柵(さく)形埴輪が出土している。埋葬施設は後円部中央に竪穴式石室が2基確認され、前方部にも小石室が造られている。出土遺物は、勾玉(まがたま)、管玉(くだたま)、棗玉(なつめだま)等の玉類と鍬形石(くわがたいし)、車輪石(しゃりんせき)、石釧(いしくしろ)等の石製品、滑石製の刀子(とうす)、斧が知られている。
 また、周濠の北東角から準構造船の部材が出土している。
 馬見古墳群中最大の規模を誇り、古墳時代中期初頭の王墓と考えられる。

投稿日:2017/12/23   投稿者:-