三吉石塚古墳 | 北葛城郡広陵町周辺の不動産をお探しなら葛城ホーム株式会社にお任せ下さい。

葛城ホーム株式会社

0745-55-1021

営業時間9:30~19:00 定休日水曜日

日記
三吉石塚古墳

三吉石塚(みつよしいしづか)古墳 (県指定史跡)

 新木山古墳の西に築かれた東向きの帆立貝形古墳で、墳丘全長45メートル、直径41.4メートル、高さ6.5メートルの後円部に幅22メートル、長さ7メートルの短い前方部が付く。周囲に馬蹄(ばてい)形の周濠が掘られ、さらに外堤があり、堤を含めた全長は62メートルとなる。墳丘は二段築成で、二段目には円筒埴輪の他に蓋(きぬがさ)、短甲(たんこう)、家形埴輪が立てられていた。墳丘と周濠には葺石(ふきいし)が施され、葺石の作業単位がよく残る。前方部の南東隅には張出部が設けられ、周濠幅が狭くなっている。埋葬施設は未調査で、埴輪から古墳時代中期後葉の築造と考えられる。
 古墳の遺構を盛土で保存した上に、かさあげ方式で築造当初の姿に復元整備してる。円筒、朝顔形埴輪は、出土遺物に基づいて製作した複製品を設置し、葺石も築造当時の積み方で葺いている。

投稿日:2017/12/26   投稿者:-