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日記
大福寺

大福寺 十一面観音立像(県指定文化財)

聖徳太子の建立と伝えられ、高野山金剛峰寺多門院の末寺で満島山を号する。江戸時代には、三十石が下付され、徳川家康から家茂までの歴代将軍の朱印状が残されている。六間四方の巨大な本堂に安置されている十一面観音立像は右手に錫杖を持ち、左手に水瓶をとる十一面観音立像で、左に難陀竜王(なんだりゅうおう)像、右に雨宝童子(うほうどうじ)像を侍立する。長谷寺の安置形式にならって造立された三尊像で、一具完存する数少ない遺品のひとつである。像内墨書から箸尾殿の立願により永禄三年(1560)に造立されたことがわかっている。良質の檜材を用いて彩色せず、木肌のままを生かして仕上げる宿院(しゅくいん)仏師のよる制作の特徴があらわれている。

投稿日:2018/05/31   投稿者:-