日記
埋蔵文化財の取扱いについて 広陵町
埋蔵文化財とは、土器や石器あるいは住居跡や古墳、寺院跡など、土地に埋もれている文化財のことで、文化財保護法の規制の対象になっています。町民の皆様が自宅を新築、増改築される時、あるいは店舗の建築や造成工事などの工事を行う場合、周知の埋蔵文化財包蔵地(埋蔵文化財があるとわかっている土地。通称を「周知の遺跡」という)の範囲内であれば、工事に着手される60日前までに所定の発掘届出書を提出する必要があります。この届出に対して奈良県教育委員会から、1.発掘調査・2.工事立会・3.慎重工事のいずれかの指示があります。また、周知の遺跡の範囲外にあっても開発面積が1万平方メートルをこえる場合は、所定の遺跡有無確認踏査願いを提出する必要があります。それぞれの書式は、文化財保存センターに常備しています。町内で工事を計画される場合は、文化財保存課へ周知の遺跡内か否かを照会して下さい。
・提出部数:3部
・提出場所:広陵町文化財保存センター(直接または郵送でお願いします。※Eメールは不可)
・提出時間:平日の午前8時30分~午後5時15分
http://www.town.koryo.nara.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=1064
投稿日:2019/05/30 投稿者:-
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