日記
広陵町の特産『靴下』
~江戸時代初めから農家の副業として大和木綿、大和絣(がすり)を産出していたこの地で靴下作りを始めたのは、馬見村疋相の吉井泰次郎氏といわれています。明治43年に手回しの編み立て機を購入し、工場がつくられました。近代になると、紡績・紡織は機械で大量生産され、メリヤス工業が盛んとなり、大和木綿や絣は廃れました。機織りに代わる農家の副業として、靴下製造は開始されました。手回し編みの技術を学んだ農家の人々が、納屋などで細々と始めた靴下作りが広まって、広陵町の靴下は飛躍的に発展し、現在では「靴下生産量日本一」の伝統ある産地に成長しました。~
広陵町産には靴下の編み目を元にしたロゴマークを貼るなど、全国に㏚しています。
また、「広陵町=靴下」を印象づけるポスターも作成しています。
投稿日:2022/05/26 投稿者:-
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