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広報 こうりょう PDF版 令和4年6月1日号
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広報紙インフォメーション
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・問合せ 広陵町企画部秘書人事課 ☎ 0745-55-1001
広陵町では、令和元(2019)年7月1日にSDGs未来都市に選定されたことを受け、SDGsの理念に基づき、令和12(2030)年のあるべき町の姿の実現に向け、持続可能なまちを目指すための第一歩として、今後進める取り組みについてまとめた「広陵町SDGs未来都市計画(第一版)」を策定しました。令和4(2022)年3月には、令和4(2022)から令和6(2024)年までの3年間において計画に定めた目標値の見直し、「第5次広陵町総合計画」の内容を反映するかたちで計画を更新しています。計画では、以下の6つの目標を令和12(2030)年のあるべき姿とし、経済、社会、環境などそれぞれの分野での取組の実施について定めています。
目標1 自然と人が調和したまち
目標2 生活基盤が充実したまち
目標3 次世代を担う子どもが輝けるまち
目標4 誰もが安全・安心して暮らせる充実したまち
目標5 地域のきずなを深め、表現力豊かな力強いまち
目標6 地域が活性化するまち
~町内でプラスチック製品づくりに着手したのは昭和30年代前半のことです。当時は家内工業的な事業所が数軒あった程度ですが、その後、急速に同業者が増えていきました。昭和40年頃は、つくれば売れる時代。日常生活の場にもプラスチック製品が急増しました。業界にも高性能の機械が登場し、積極的な設備投資が進められるようになります。これによって、品質は目覚ましく向上し、プラスチック産業は広陵町にしっかりと根づきました。昭和62年には、業界の振興をめざす同業者の組合「業者会」が発足。平成5年にはそれを再構成して、「広陵町プラスチック組合」に発展しました。
最近では各種レトルト容器などの食品用容器や採血管などの医療用器材を扱う事業者も増えています。また、金魚すくいで使用されるポイも町内の事業者で生産されており、シェア日本一を誇っています。金魚で有名な大和郡山市で毎年開催されています「金魚すくい選手権大会」では広陵町のポイが使用されています。大和郡山市の事業者と町内の事業者が協同で「金魚すくい特訓セット」というふるさと納税の返礼品も提供しています。~
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